Arch Linuxのインストール

TualatinCeleron 1.2G
メモリ 512M
グラボ radeon 9200 128M
なニューマシンをゲットしたのでインストール

CDブート後rootでログインし、キーボードの設定

km

jp106なんとかを選択、次はスキップ
セットアップの開始

/arch/setup

ガチャコンで他のOSも使うので、時間の設定はlocaltime
それ以外は、まあ普通に
Select Packages
baseとbase-develを選択
Configure System
rc.conf

LOCALE=ja_JP.UTF-8
HOSTNAME=その時の気分

/etc/locale.gen
コメントアウト
/etc/pacman.d/mirrorlist
適当に選択
再起動
必要なものをインストール

pacman -S sudo vim xorg xmonad

sudoの設定

visudo

xmonad

mkdir ~/.xmonad

xmonad.hsはサンプルをfindで探してコピー
.xinitrc(とりあえず)

exec xmonad

起動してみる

startx

起動しなかった
こんなん適当でいいんよと、atiのドライバを入れてみる
起動すればそれでいい、しなかったら考える

pacman -S xf86-video-ati
reboot
startx

起動した
今日はここまで

Ubuntu 9.10 GRUB 2でデフォルト起動OSを変える

どうも。かなり久々の更新です。
2月は、再履修や再履修のテストや卒業研究や再履修のレポートなどでとても忙しかったです。
今はやっと開放され、引きこもりライフを満喫してます。


ここで本題
いつからかブートローダがGRUB2に変わったようで、menu.lstが見当たらない。
設定の仕方も分からなかったので、ちょっと調べていじってみました。


結論を言うと、
/etc/default/grubGRUB_DEFAULTにメニューエントリを指定してupdate-grub2で設定を反映させてやればいい。
メニューエントリは/boot/grub/grub.cfgを見れば分かると思う。


ただ、私の環境では下記のように設定してもうまくいかなかった。
GRUB_DEFAULT=xxx" - メニューエントリーを直接師弟することもできる。この場合エントリーの位置は関係ない。例えばGRUB_DEFAULT=Ubuntu, Linux 2.6.31-9-generic"
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=43082


それでこうしたらいけました。
GRUB_DEFAULT="Ubuntu, Linux 2.6.31-9-generic"

vimのビルド

テキストエディタはいつも自分でビルドしている
なぜだか分からないけどビルドしている

wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.2.tar.bz2
wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz
wget ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz
tar xjvf vim-7.2.tar.bz2
tar xzvf vim-7.2-lang.tar.gz
tar xzvf vim-7.2-extra.tar.gz
cd vim72/
mkdir patches
cd patches/
curl -O 'ftp://ftp.jp.vim.org/pub/vim/patches/7.2/7.2.[001-344]'
cd ..
cat patches/* | patch -p0
sudo aptitude install ncurses-dev
./configure --prefix=$HOME/usr/ --enable-multibyte --with-features=big --disable-gui --without-x 
make CFLAGS="-O3 -march=native" CXXFLAGS="-O3 -march=native"
make install
cd ~/usr/bin/
./vim

Ubuntu9.10のIMEをscimに変更

sudo aptitude install scim-anthy scim-bridge-agent scim-gtk2-immodule scim-bridge-client-gtk scim-bridge-client-qt scim-bridge-client-qt4 

推奨パッケージもインストールしておく

im-switch -c

IMEを選択
Priorityの高いscim-bridgeを選んだ


おまけ
vimを使うとき幸せになれるように
フロントエンド - 全体設定
の「終了」に「Escape+KeyRelease」を追加

Javaの文字化けを解消する

Ubuntu9.10をインストールした。
無駄なもの入れたくないからminimalインストールしたのにオフィスやらIMEやらいろいろ入りやがった、クソが。
minimalインストールなのにオフィスやIMEJavaなどのソフトウェアを入れてくれるUbuntuの親切設計に感動!
日本語打てないと困るもんね!


で、素晴らしいUbuntuをインストールしたのはいいが、Javaのアプリケーションで日本語が文字化けする(sunのjavaね)
その解消方法

cd /usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.15/jre/lib/fonts/
sudo mkdir fallback
cd fallback
sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/* .

日本語フォントにリンクはるだけで直ったよ